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仙境の村、党嶺から葫芦海に登る4

四川省

第38回-4

葫芦海への登山道2

INDEX

  1. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る【成都 賽窄巷子(サイツァイハンツ)】
  2. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る2【塔嶺村】
  3. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る3【葫芦海への登山道1】
  4. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る4【葫芦海への登山道2】
  5. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る5【葫芦海への登山道3】
  6. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る6【葫芦海への登山道4】
  7. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る7【葫芦海】

中国のトレッキング十大人気コース。その壮大な自然に思いを馳せながら山を登っていると楽しくもあり、また侘しくもなる。自分の年も考えながらあといくつそんな自然と出会えるだろうか。塔嶺の山を登りながらこんなことも夢見た。いつか成都から車で四川省の康定、理塘から西蔵自治区に入り波密(ポミ)、林芝(リンチ)、拉薩(ラサ)、日喀則(リカツ)を通り、新疆ウィグル自治区の喀什(カシュガル)に行き、阿克蘇(アクス)から烏魯木斉(ウルムチ)まで行きたい。大きな夢であるが半分は真剣になんとか可能性はないものかとも思う。しかし行路の総延長距離は6,177㎞もある。しかも海抜4千m、5千mを超える難所である。2回に分けて成都から拉薩なら2,010㎞、拉薩からウルムチは4,167㎞。分ければ行けなくなはいか、と甘いことを考えながら夢を見る。これは茶馬古道と天空の道の新藏(新疆、西蔵)道路を行くことになる。やはりもっと若いうちに夢を見ておけばよかったかなと少し後悔もする。葫芦海への道は穏やかな登りが続き、澄んだ水が流れる、山の中腹のオアシスのような湿地に着いた。

旅案内

これも名物か。四川で有名なのは“川妹子”、すなわち四川のかわいい娘さんである。肌はきめ細かく、身体は華奢で細身、料理上手で明るく素直、さわやかなのが川妹子と言われる。そう言えば丹巴には美人谷もある。美しい自然、新鮮な空気、そして澄んだ水が美人を育てるのかも知れない。“川妹子”は“回眸一笑百媚生”(振り返った時のほほえみの美しさは何にも勝る)と言われる。辛い四川料理を毎日食べて汗をかき、身体の老廃物を出しているから美しい肌になるのだろうか。勝手な思い込みだが。

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