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仙境の村、党嶺から葫芦海に登る

四川省

第38回-1

成都 賽窄巷子(サイツァイハンツ)

INDEX

  1. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る【成都 賽窄巷子(サイツァイハンツ)】
  2. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る2【塔嶺村】
  3. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る3【葫芦海への登山道1】
  4. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る4【葫芦海への登山道2】
  5. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る5【葫芦海への登山道3】
  6. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る6【葫芦海への登山道4】
  7. 仙境の村、党嶺から葫芦海に登る7【葫芦海】

成都で話題の街、寛窄巷子(クァンツァイハンヅ、広い路地と狭い路地の意)を訪ねた。ここは清の時代の古い家屋を改装して現代風に装飾デザインした店舗が競い合って軒を連ねる面白い路地である。上海の新天地や田子坊(テンツーファン)よりもっと歴史を感じさせ、清代と現代が融合してデザイン性にも優れたドキドキする街である。レストラン、コーヒーショップ、食品店、土産物店など、店の装飾デザインを見ているだけで時間の経つのを忘れてしまう。寛窄巷子で昼は四川名物の担担麺、夜は有名な眉州東坡で柔らかく美味しい東坡肉(トンポーロ)を食べた。お店の入り口では店の由来になった宋代の文人、東坡こと蘇軾の銅像が出迎えてくれた。さすがに東坡肉は口の中でとろけるような味だが、大衆的な値段がありがたかった。スタバの店の玄関の古風な門とスタバのロゴの取り合わせがなんともユニークだった。ウサギの頭の肉を売る店、京劇風の衣装を着た店の宣伝員、全国から、海外からも多くの人が訪れるのが納得できる。そんな路地だった。

旅案内

成都のパンダ研究所でパンダを見ようと思った。前に来た時には公園の中の仕切りも無い手が届くようなところでパンダが遊んでいる姿が見られた。期待して再び行ったがパンダは一匹も姿を見せなかった。よく考えると夏の真っ盛り、みんな屋内の涼しいところに入って炎天下で遊ぶパンダなんているはずもない。パンダの生息地は海抜5千mから6千mの山の麓の高地である。さぞ盆地の成都の夏の暑さに辟易しているだろう。パンダ公園の美しい竹のトンネルを歩いた。京都の嵯峨野とは違う趣があった。

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