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中国最美的小城

湖南省

第24回-1

鳳凰1

INDEX

  1. 中国最美的小城【鳳凰1】
  2. 中国最美的小城2【鳳凰2】
  3. 中国最美的小城3【鳳凰3】
  4. 中国最美的小城4【鳳凰4】

鳳凰は湖南省の西部、湘西土家(トチャ)族苗(ミャオ)族自治州にある中国最美的小城と言われる。古城の建設が始まったのは明代の1554年で約500年の歴史がある街である。
著名な文豪や画家を輩出し、人と古城文化が混然一体となった湘西民族の風情が残る古城である。その広さは4.39㎢、真ん中を長江の支流、沱江(トゥオジャン、ダコウ)が流れ、両岸を結ぶ飛び石と古代の趣ある虹橋は鳳凰を象徴する風景である。沱江の河岸には木造の古建築の建物が並ぶ。細い路地から沱江に面した古い建物に入ると地下への階段がついている。昔は地下から直接河に出て舟を利用していたのだろう。また木造建物と石を積み上げた石造りの建築が調和しているのもこの古城を歩く楽しさである。沱江には“沱江四橋”と呼ばれる趣のある「風橋」「雨橋」「雪橋」「霧橋」がかかっている。橋の上には木製で屋根のある趣のある回廊風の建物があり、その橋を渡り古の文化に浸るのも鳳凰の楽しみ方の一つである。

旅案内

四橋以外に鳳凰を象徴する三つの古建築がある。一つは沱江河畔にある明代の石造りの城楼、“北門古城楼”。本来の名は“壁輝”という明代の長官の政治所、見張り台としても使われた建物で、沱江を見下ろす風格のある城門である。一つは沱江“吊脚楼”呼ぶ清代苗族建築の風情が残る河畔の民家の古建築。一つは“万名塔”と呼ぶ七層、六面の河畔の塔。各層の六個の“翹“と言う反り返った屋根の銅製風鈴が特徴の塔である。

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