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古城と神の雪山

雲南省

第7回-1

玉龍雪山

INDEX

  1. 古城と神の雪山【玉龍雪山】
  2. 古城と神の雪山2【玉龍雪山と藍月谷】
  3. 古城と神の雪山3【麗江古城】

広州から早朝の飛行機で麗江に着いた。着陸前に飛行機が旋廻を始めると同時に雪山が眼に飛び込んできた。その圧倒される迫力に大きな感動を覚える。
その山が横断山系の雲嶺山脈の主峰、海抜5,596mの玉龍雪山である。玉龍雪山を納西(ナシ)族は天山、神の化身の聖なる山と称える。北半球では赤道に最も近い万年雪を頂く氷河のある山である。
玉龍雪山にはチベット族が祈りを捧げる聖地があるという。そこにはその昔、添い遂げられなかった恋人があの世で巡り合うことを誓い身を投げた崖があるという。
ロープウエイの駅から氷山を見ながら階段を10歩ずつ登り少し休憩を繰り返しながら4,680mのところまで登った。そこで仰ぎ見た雪山の向こうの紺碧の空の色は生涯忘れることなく脳裏に焼き付いているだろう。山の麓には藍月谷と呼ぶ公園がある。藍色の湖水と紅葉、その後ろに聳える玉龍雪山の雪峰。玉龍雪山はまさに神の山で麗江は美しい夢を見させてくれるところだった。

旅案内

玉龍雪山は麗江の北、25㎞ほどに聳える。麓から海抜4,506m地点までロープウエイが通る。駅からは整備された木製階段の遊歩道があり氷山を見ながら登る。遊歩道の最高地点は4,680m。しかし4,000mを越えると登山は身体に相当な負担になる。高山に慣れず、ロープウエイでいきなり4,500mの地点に行けば高山病で登れない人も多く注意が必要。夏季以外は寒さ対策が必要で麓で有料で防寒具を貸してくれる。

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