※このページに掲載した写真は個人利用に限り自由にご利用いただけます。
著作権について
冬の恋情その3-3
INDEX
哈爾濱市の道里区ソフィア広場のセントソフィア大教会は1907年に建築が始まった哈爾濱のシンボルのような建物である。1907年は中国では清の光緒帝33年の時代。元はロシア商人の資金で、ロシア兵が中東鉄道建設時に建てた教会。二度再建されている。高さ52mあり、2千人が収容できる大教会である。鐘楼には7つの金が7色の音を奏でる。現在は哈爾濱市の建築芸術館として一般公開されている。
セントソフィア大教会から歩いて20分ほどにある中央大街に向かった。1900年初頭、哈爾濱のショッピングモールと言われた「万国洋行」が今も使われている。