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巴顔喀拉(パヤカラ)山脈の神界トレッキング7
INDEX
蓮宝叶則の景区の入り口近くに「石生樹」と名付けられたコノテガシワ(柏)の木があった。岩の割れ目から幹が伸びている。石割桜ならぬ石割柏だろう。柏は「松柏」と言われるように、常緑樹で節操の固いことの象徴と言われるが、4千m近い高山の風雪に耐えて岩を割って育ち生きている。この地に生きるチベット族の人々もこの「石生樹」のように逞しく生きているのだろう。
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蓮宝叶則の景区の入り口近くに「石生樹」と名付けられたコノテガシワ(柏)の木があった。岩の割れ目から幹が伸びている。石割桜ならぬ石割柏だろう。柏は「松柏」と言われるように、常緑樹で節操の固いことの象徴と言われるが、4千m近い高山の風雪に耐えて岩を割って育ち生きている。この地に生きるチベット族の人々もこの「石生樹」のように逞しく生きているのだろう。