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長江上流と幸せを呼ぶ山2

雲南省

第45回-2

金沙江2

INDEX

  1. 長江上流と幸せを呼ぶ山【金沙江1】
  2. 長江上流と幸せを呼ぶ山2【金沙江2】
  3. 長江上流と幸せを呼ぶ山3【飛来寺と日照金山】

 三江併流の一つ、金沙江は青海省青藏高原の可可西里に聳える海抜6,621mの各拉丹東峰付近に源を発し、四川省の西端を南下し雲南省の廸慶地方を流れる。廸慶に入った金沙江がほぼ逆に北に向きを変えるところが長江第一湾で、その近くには有名な虎跳峡がある。中国では河が蛇行し急角度で向きを変える場所を湾と表現する。長江第一湾から香格里拉(シャングリラ)を過ぎ北に向かうと大きく向きを変える金沙江大湾がある。
 金沙江は金沙江大一湾や長江大湾で蛇行を繰り返して雲南省と四川省の境界を流れ、長江(揚子江)に名を変えて重慶、湖南省、湖北省を流れ上海で黄海に注ぐ、6,300㎞の壮大な流れである。廸慶には梅里雪山を初め玉龍雪山などの有名な雪山も多い。雨崩への玄関、飛来寺には白馬雪山の直下を通る国道214号を走る。白馬雪山は二つの峰に分れ、一方は緑も多い峰、一方は茶色い岩山で実に対照的な姿である。今年は暖冬のためか、地球温暖化の影響か山に雪が無かった。

旅案内

麗江から香格里拉まで約170㎞、香格里拉から西、ミャンマーまでは直線距離では同じくらいの距離。徳欽から北に100㎞ほど走ればチベットに入る。

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