廬山

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廬山会議の歴史の地を訪ね“五老峰”に登る

江西省の省都、南昌で中国四大名楼の一つ滕王閣に登った。滕王閣は唐代から二十数度の建て替えが行われ、今は鉄筋コンクリート造りになったが、近代まで長く木造建築の優美な姿が贛江河畔に見られた。

廬山は南昌から北に高速鉄道でおよそ40分程度、中国最大の淡水湖である鄱陽湖畔に聳える山である。廬山は山の上にイギリス租界時代に建てられた多くの別荘が残り、観光施設として活用され、多くの観光客が訪れる地である。

1946年には蒋介石と米国特使マーシャルが国民党と共産党の今後について協議した、国共談判の地であり、また1959年には毛沢東が中国共産党中央政治局会議をしたいわゆる「廬山会議」の地でもある。廬山は山紫水明の自然豊かなところで、李白は「日照香炉生紫煙 遥看瀑布挂前川」と詠んだ。廬山に聳える五老峰に登った。あいにくはるかに見える鄱陽湖は李白の詩のように紫煙に霞んでいた。

  • 南昌の中心を流れる贛(カン)江
  • 滕王閣、唐代から何度も建て替えられた
  • 廬山
  • 五老峰

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