※このページに掲載した写真は個人利用に限り自由にご利用いただけます。
著作権について

シャンバラを歩く3

雲南省

第47回-3

阿布吉措3

INDEX

  1. シャンバラを歩く【阿布吉措1】
  2. シャンバラを歩く2【阿布吉措2】
  3. シャンバラを歩く3【阿布吉措3】
  4. シャンバラを歩く4【阿布吉措4】

阿布吉措登山口の麓の牧場の標高は3,400~3,500m、阿布吉措(湖)付近は4,200~4,300mなので高低差は800mほど。休憩時間も入れて往復6時間ほどで行ける。登山口の牧場の正面には屏風のような岩山が立ちはだかる。登山道はそれを右手に見ながら登り、しばらく樹林帯の急な登山道が続き、そこを登りきると視界が開け、草原のようなところに着く。しばらく休みさらに進むと、岩山の風景に変わり、眼前に巨大な絶壁が迫る。左右の岩山の間に壮大な阿布吉措周辺の峰が姿を表わす。まるで開演の幕が開いて正面に華やかな舞台が見えた時のような、感動的な眺めだった。
岩山を眺めていると突然、ドカンと大音響が響いた。振り返ると歩いてきた登山道の上の方の岩山が崩れ大きな岩が斜面を転がり落ちていた。

旅案内

チベット族のガイドに湖を囲む山の名前を聞いてもわからない。彼らはその峰々含め全てを阿布吉措と呼んでいるようだ。もし次に阿布吉措に来るような機会があれば、湖の周囲の峰にも登りたいと思う。

map

page_top